2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
これは総理の著書、あえてコピーを持ってきましたが、ここに書いてある「国民の「当たり前」」、今日、総理、あくまでもこの「国民の「当たり前」」という物差しで、自己保身や官僚答弁ではなく、きっちりと国民に向けて説明をしていただきたいと思います。 まずは、総理、今日発売されました総理の御長男の事案が載っている週刊誌、お読みになられましたか。
これは総理の著書、あえてコピーを持ってきましたが、ここに書いてある「国民の「当たり前」」、今日、総理、あくまでもこの「国民の「当たり前」」という物差しで、自己保身や官僚答弁ではなく、きっちりと国民に向けて説明をしていただきたいと思います。 まずは、総理、今日発売されました総理の御長男の事案が載っている週刊誌、お読みになられましたか。
被災地より自己保身を優先したのであれば許し難いことです。 もう一つの理由、問題として、安倍政権が大型の経済対策と銘打ち、本来の補正予算執行から逸脱したものを盛り込もうとして時間が掛かったのではないかと思われます。
私や妻が関係していたら議員も辞める、学部新設について理事長と話したことはない、こう国会で大見えを切り、自己保身のためについた小さなうそのはずが、他人を巻き込み、そんたくを生み、行政をゆがませ、文書を改ざん、隠蔽させ、自殺者まで出したのです。我が国の最高権力者であるあなたと昭恵夫人は、余りに権力に無自覚でした。それだけで職を辞するに十分値します。
さて、別途処分のありました防衛省の日報問題にも、公文書管理に絡む公務員の自己保身がその根本にあります。当時の稲田大臣の指示があったにもかかわらず、各自衛隊の末端まで指示が行き届かず、文書を出しませんでした。防衛省・自衛隊には、シビリアンコントロール、文民統制という重要なルールがあるのにもかかわらず、当時、果たしてその意識が防衛省・自衛隊で徹底されていたのか、問題であります。
私も、大学時代、アメフト部に所属し、日大とも同じリーグで何度も戦いましたが、二十歳そこそこの学生が自らの責任を赤裸々に語る一方で、自己保身しているとしか見えない指導者の姿に、責任を官僚に押し付けて逃げまくる我が国のリーダーの姿をダブらせて見た国民も少なくなかったのではないでしょうか。 そこで、菅官房長官に伺います。
国会で誤解を生じさせないようにということで、もし、万一真実をねじ曲げて格好よく答弁しようなどということがあれば、これは答弁者の自己保身であります。また、本来、格好悪くても、分かりづらくても、国民、国会に対して誤解を恐れずに説明をしていくというのが政府の役割だと思います。
をさせていただいたと思いますが、今、私どもとしては、今調査をされている側の立場にありますので、調査をされている側の中でまた調査をするといったときには、これは本人の身分に関わる話になりますので、これはなかなか難しい話、本人のいわゆる責任というのが発生いたしますので、なかなか本人としても、いわゆる調査の対象と、いわゆる査察の対象、地検の対象ということになりますので、なかなか発言は、当然のこととして自分の、自己保身
自己保身や利益を優先して命に誠実に向き合わない考え方には同調しない、この姿勢を主権者である多くの有権者にお認めいただき、衆議院の議席を預かることになりましたので、命に誠実に向き合う政治をさらに目指していきたい。どのような理屈があっても、まず国民の命を第一に考える、そして、命を支える暮らしを守り、明るい希望の持てる未来をつくる、そのような観点から質問をさせていただきます。
これは、法の趣旨を潜脱するもの、いわゆるくぐり抜けるものであり、なりふり構わず再就職先を確保しようとするさまは自己保身以外の何物でもありません。 一体、文科省は、改正国家公務員法の趣旨をどのように理解し、法改正が行われた経緯をどのように考えているのか。文科大臣の見解を求めます。
自己保身しか考えない愚かな金融機関を潰さなければ、日本が滅びる。そうなる前に、一刻も早い銀行の淘汰と再編が必要だ」」、こうかぎ括弧でくくった後、「森信親金融庁長官はこう考えている。」と書いているんですから、言ったことじゃなくて、考えているようだという記事のようであります。 確認しますが、金融庁はこのように考えているんですか、いないんですか。
そうしたものについては、いや、不正はいけないと思いますけれども、日本の組織人の在り方としては若干同情したい、こんな部分もあるんじゃないかと思いますが、今回の東芝のケースは、第三者委員会も言っているように、歴代トップ同士の個人的なあつれきと自己保身が主因とされていまして、情状酌量の余地がないのではないかというふうに思っております。
たとえ政治家や官僚の一人一人がいい人であったとしても、権力というのは、自己保身、組織の論理、その場の空気といったものでどう暴走するか分かりません。つい最近だけでも、薬害エイズ、福島原発事故、年金記録、新国立競技場など、政府が迷走と暴走を繰り返し、国民の基本的人権が制限されたり、国民の財産が不当に侵害されたりしても、当局は責任を取ろうとしなかったではありませんか。
砂川判決は、司法の独立などほとんどが夢の話で、自己保身に必死な者たちによる腐った判決だったと私は言えると思います。 岸田外務大臣、この砂川判決、先ほどもお答えいただいたんですよね、先回りをして。もう一度お聞きしたいな。該当する部分だけお聞きしたいと思うんですけれども、この砂川判決、跳躍上告がアメリカのリクエストだったということを御存じでしたかという話だったんですけれども。
自己保身という人間の自己保存本能を内面から克服して、何でも言い出せる企業風土、言い出すことが評価される、事故を未然に防ぐ努力をした社員として評価されるようなシステムを確立することが少なくとも多くの人命を預かる鉄道事業者にとっては必要だと、必須だと考えております。 大臣の御所見をお伺いいたします。
こういうことが続きますと、恐らく、幹部たちは創造的な仕事をするというよりは非常に自己保身に走る傾向が強まる、普通ですとそういうふうな傾向が強まり、それは積極的な事業をするということについて大変妨げになるのじゃないのかなという気がしますね。
領収書なしで月百万円使われている議員活動経費について公開から逃げ続けていたら、国民から見た国会議員は皆、あの号泣県議と同じように、自己保身に執着しているように映ってしまいます。 第四に、その身を切る改革なしに国民に痛みを強いています。
これを言えば嫌われるとか、票が減るとか、人気が落ちるとか、そのような理由で主権者たる国民に対して真実を語る勇気を持たないのは政治の自己保身であり、国民を信じて真実を語らない政治が、国民から信じてもらえるはずはないのであります。 日本に残された時間は実に短い。政策の選択肢の幅は極めて狭い。
二つ目は、疑問に思っても、自分が責められないよう見て見ぬふりをする自己保身。三つ目が、この程度なら隠し通せるといった倫理観の欠如だと。そういうようなことを指摘しているわけでございますが、その例として食品業界あるいはJR北海道というふうに言っているわけでございますが。
こういったことから、臨床現場の先生はかなり過敏に反応されている通達なんですけれども、今回の法律が定着してきますと、悪質な業者は別としまして、善良な企業が使用上の注意や取扱説明書などに、これは薬に限らずですが、自己保身的に多くの事柄を書き込んでいく懸念があるんじゃないのかなと思っております。
今も、飲酒運転の上、人身事故を起こした加害者たちは、救急車を呼ぶことより、自己保身のために逃走してしまうケースが後を絶ちません。私たちの活動は、このような加害者も被害者も出さないためのものだったのですが、飲酒運転をする者の何とも身勝手な行動は悪質化の一途をたどっています。それは、国が、直接命にかかわる法律の不備、抜け穴を見逃してきた結果にほかならないと思っています。